ドレディア(ヒスイのすがた) [編集]
No.549 タイプ:くさ/かくとう 体重:19.2kg(けたぐり・くさむすびの威力40)
| 原種/リージョン | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Hドレディア | 70 | 105 | 75 | 50 | 75 | 105 | 480 |
| ドレディア(原種) | 70 | 60 | 75 | 110 | 75 | 90 | 480 |
| 同複合 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Hドレディア | 70 | 105 | 75 | 50 | 75 | 105 | 480 |
| Hジュナイパー | 88 | 112 | 80 | 95 | 95 | 60 | 530 |
| キノガッサ | 60 | 130 | 80 | 60 | 60 | 70 | 460 |
| ビリジオン | 91 | 90 | 72 | 90 | 129 | 108 | 580 |
| ブリガロン | 88 | 107 | 122 | 74 | 75 | 64 | 530 |
ドレディアのリージョンフォーム。かくとうが追加され、課題であった技範囲の狭さは少しはマシになった。
種族値は原種から特攻を削り、攻撃・素早さに回した無駄のない配分。
専用技「しょうりのまい」は「ちょうのまい」の物理版に近い性能。ただし素早さは上がらず、技で与えるダメージが1.5倍になる。
同期のHジュナイパーは同複合のライバル。
こちらは高速アタッカーで攻撃性能の高い技を持つ分、耐久が低め。
単純なアタッカーとしてはこちらが上だが、小回りの利きやすさでは向こうに軍配が上がるといった評価。
技考察 [編集]
| 物理技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| リーフブレード | 草 | 85(127) | 100 | 急所ランク+1 | 一致技。性能安定。 |
| インファイト | 闘 | 100(150) | 100 | 自:守り↓ | 一致技。高火力だがしょうりのまいとの相性は悪い。 |
| ドレインパンチ | 闘 | 75(112) | 100 | HP1/2吸収 | 一致技。追加効果が優秀。ビルドアップとあわせて。 |
| どくづき | 毒 | 80 | 100 | 毒30% | 対草・フェアリー。ねむりごなとは相性が悪い。 |
| つばめがえし | 飛 | 60 | - | - | 対草・虫。必中効果付き。 |
| ギガインパクト | 無 | 120 | 90 | - | 等倍範囲が広いが霊に無効。サブウェポンが少ないので候補。 |
| 変化技 | タイプ | 命中 | 解説 | ||
| しょうりのまい | 闘 | - | 攻め・守り↑次の攻撃ダメージ1.5倍。高性能な積み技。次の火力大幅アップ。 | ||
| ねむりごな | 草 | 80 | 隙を作れるが命中不安。力業化で命中率アップ。 | ||
| じこさいせい | 無 | - | 高速再生技。ドレインパンチと違い相手に依存しない。 | ||
型考察 [編集]
物理アタッカー型 [編集]
性格:ようき(推奨)/いじっぱり
努力値:A252 S252 BorD4
確定技:リーフブレード/インファイトorドレインパンチ
優先技:しょうりのまい
選択技:どくづき/つばめがえし/ギガインパクト/ねむりごな
高い攻撃力とすばやさを活かした速攻アタッカー型。
専用技しょうりのまいが決まり相手の攻撃を耐えられれば、絶大な威力の次の一撃を放つことができる。
技範囲は狭く、どの組み合わせでも対応できないポケモンは出る。
そういった場合は素直に引くのがセオリーだが、ねむりごなにワンチャンス掛けるのも一興である。
ただし、しょうりのまいと両立した場合は技範囲がかなり狭くなる。
相性考察 [編集]
特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。
組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3~4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。
特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。
対ポケモン名 [編集]
- 注意すべき点
- 高い攻撃力・すばやさと高性能な専用技「しょうりのまい」を持つ。
一度相手に積まれれば等倍以上では受けきれない。
- 対策方法
- 耐久は低水準。抜群も取りやすいので上を取って一撃で沈められればベスト。
しょうりのまいを積まれても行動順操作技で2回攻撃して無理やり沈めたり、やけどを狙ったりといった形で対応可能。
攻撃範囲は狭いので、草を半減できるゴーストタイプや格闘等倍のはがねタイプならしょうりのまいを使われた後の受けも成立しやすい。
外部リンク [編集]
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