ペロリーム [編集]
No.0685 タイプ:フェアリー 体重 :5.0kg(けたぐり・くさむすびの威力20)
| 能力値 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ペロリーム | 82 | 80 | 86 | 85 | 75 | 72 | 480 |
第六世代出身のフェアリー単タイプ。種族値は平凡、かつ配分も平坦。
優秀な複合や配分を持つポケモンの多いフェアリーとしては見劣りしがち。
攻撃技のラインナップも物理はサブウェポンに乏しく、特殊は一致技がマジカルシャイン止まり。
元の種族値の低さもあってアタッカーには向いていない。
ZAではつるぎのまい、じばくを新規習得。
特殊方面はミストバーストが存在しないため今作では物理運用が基本となるか。
鋼が多いため難しいところだが、状況を見ながらじばくで複数ノックアウトを狙っていきたい。
技考察 [編集]
| 特殊技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| マジカルシャイン | 妖 | 80(120) | 100 | - | タイプ一致技。ダブルでは相手全体攻撃。 |
| ドレインキッス | 妖 | 50(75) | 100 | HP吸収3/4 | タイプ一致技。回復効果付き。 |
| かえんほうしゃ | 炎 | 90 | 100 | 火傷10% | 対はがね。ナットレイ等に。 |
| サイコキネシス | 超 | 90 | 100 | 特防↓10% | 対どく。フシギバナ等に。 |
| なみのり | 水 | 90 | 100 | - | 対炎。 |
| エナジーボール | 草 | 90 | 100 | 特防↓10% | フェアリー技と半減範囲が被る。 |
| 10まんボルト | 電 | 90 | 100 | 麻痺10% | フェアリー技とあわせて全18タイプに等倍以上。 |
| かみなり | 電 | 110 | 70 | 麻痺30% | 10まんボルトと選択。雨とあわせて。 |
| 物理技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 |
| じゃれつく | 妖 | 90(135) | 90 | 攻撃↓10% | タイプ一致技。唯一の物理フェアリー技。 |
| じばく | 無 | 200 | 瀕死 | うまく当てれば複数ノックアウトを狙える。 | |
| 変化技 | タイプ | 命中 | 解説 | ||
| ねばねばネット | 虫 | - | 素早さを下げる設置技。浮いているポケモンには無効。まけんき・かちきにも注意。 | ||
| ひかりのかべ | 超 | - | サポート用。味方の特殊耐久を強化。 | ||
| コットンガード | 草 | - | 防御を3段階強化。回復技とあわせて。 | ||
| めいそう | 超 | - | 特攻・特防を強化。ドレインキッスと相性がよい。 | ||
| ドわすれ | 超 | - | 特防を2段階強化。積めば両受けも不可能ではない。 | ||
| ねがいごと | 無 | - | 回復技。主にサポート用。 | ||
| いとをはく | 虫 | 95 | わたほうしと同じ性能だがくさにも有効。ただ命中が僅かに落ちる。 | ||
型考察 [編集]
起点づくり型 [編集]
特性:かるわざ(推奨)/スイートベール
性格:おだやか/ずぶとい/おくびょう/しんちょう/わんぱく/ようき
努力値:H252 S調整 残りBD
持ち物:レッドカード/きあいのタスキ/メンタルハーブ/半減実
確定技:ねばねばネット/あくび
優先技:がむしゃら/ミストバースト
攻撃技:じゃれつく/マジカルシャイン/かえんほうしゃ
変化技:みがわり/うそなき/ひかりのかべ
ねばねばネットとあくびを両立できるという個性を活かした型。
先発で繰り出してねばねばネットを撒きつつ、レッドカードやあくびで相手を流して後続の起点を作る。
アイテムを消費してかるわざを発動しつつ、消耗してきたら先制がむしゃらorミストバーストで負担をかけて退場、といった具合に動けるのが理想的。
半減実はタスキ枠をさけない場合の行動確保用。
かるわざの発動機会が極端に低くなるため下記のスイートベールでの採用も検討できる。
スイートベールの場合、カバルドン対面でほぼ確実に仕事ができるようになるが、がむしゃらによる負担がかけにくくなるため採用は構築と要相談。
実際シングルでの採用率はかなり低い。
また、採用の場合は相手への負担増のためのC調整や持ち物ゴツゴツメットも候補になる等、やや型の傾向が変わる。
ネット設置後のあくびループ時に上からあくびを入れるための最速もスイートベール採用時には有効になる。
- タスキペロッパフについて
- ペロリームよりも耐久が低いためタスキを発動させやすく、かるわざがむしゃらを狙う場合一応候補となる(最速でかるわざ発動時実数値が222)。
利点としては上記のタスキかるわざがむしゃらを発動させやすいことであり、欠点は狙いがポケモン選択画面から完全にばれてしまうこと。
ペロリームの場合、はらだいこ型や特殊型等がまず対策として考慮されるが、ペロッパフは起点型一択となってしまうため非常に読まれやすい。
性能としては有りだが、戦略としては厳しいというのが結論か。
特殊アタッカー型 [編集]
性格:ひかえめ
特性:スイートベール
努力値:HC252
持ち物:たべのこし/オボンのみ/たつじんのおび/こだわりメガネ
確定技:マジカルシャインorドレインキッス
優先技:かえんほうしゃ
攻撃技:サイコキネシス/10まんボルトorかみなり/エナジーボール/なみのり
変化技:うそなき/めいそう/コットンガード
火力耐久共に足りないので変化技の選択が重要になってくる。
フェアリーの耐性のおかげで流し性能が少しあるのでその隙に積めると心強い。
かえんほうしゃとなみのりはそれぞれ鋼と炎に、サイコキネシスで毒に抜群を取れる。
特に鋼を誘いやすい現環境ではかえんほうしゃが優先度高めか。H振りハッサムくらいなら落とせる。
- 型サンプル1
- 持ち物:たべのこし
技構成:マジカルシャイン/かえんほうしゃ/なみのり/コットンガード
なみのりは、コットンガードを積む以上物理炎の相手をすることも想定しての採用。
特殊耐久こそ心許ないがバンギラスなどは起点にでき、相手が物理寄りならしっかり仕事をしてくれる。
火力不足を感じることも多いため、パーティと相談してなみのり枠はめいそうなどと選択。
- 型サンプル2
- 持ち物:アッキのみ
技構成:ドレインキッス/めいそう/あくび/がむしゃら
物理に繰り出しかるわざを発動させてからあくびとめいそうを繰り返す。
削られつつ眠らせたらがむしゃらを撃ち、上手く積めたらドレインキッスで回復しつつ攻める。
バンギラス等を起点にできればかなり活躍するが、それらがいない場合や特殊アタッカーばかりの選出だった場合は完全に腐るのが難点。
かるわざときのみを使う以上一度発動したら退けなくなるので、物理相手にすぐに強気に出していくことが難しい(故にあくびとがむしゃらで引っ掻き回すのは必須)。
要塞型 [編集]
特性:かるわざ
性格:おだやか/ひかえめ/ずぶとい
努力値:HP4n調整 耐久調整
持ち物:オボンのみ/メンタルハーブ
確定技:めいそう/ドレインキッス
攻撃技:かえんほうしゃ/なみのり/エナジーボール/サイコキネシス/マジカルシャイン
変化技:みがわり/あくび/コットンガード
被弾→めいそう→オボンのみ→かるわざ→めいそう→被弾→C2段階UPドレインキッスで回復 で要塞と化す型。
めいそうを積むので特殊技との相性もよく、威力も期待できる値になる。
物理技のラインナップは物足りないが特殊技は豊富なので、それを活かせるのも利点。
一致火力を高めるためにマジカルシャインを(ドレインキッスと両)採用してもよいが、
火力を高めて戦うなら他の型でもよいので、他の特殊技を採用した方がよいか。
積み始めの耐久は心許ないため、壁張りやおきみやげ、おいかぜなどのサポートを受けたいところ。
フェアリー技を半減する鋼にはかえんほうしゃ、毒にはサイコキネシス、炎にはなみのりと、対応できる範囲は広いが技スペースは若干厳しめ。
要塞と化した後はなるべく居座りたいので、あくびも当然有用。
対ペロリーム [編集]
- 注意すべき点
- 特性かるわざと強力な積み技、起点作りに優秀な補助技を持つ。範囲の広さを生かしためいそう特殊型も可能。
かるわざが発動してしまうと仕事を阻止するのが途端に厳しくなり、がむしゃらやミストバーストで大きな負担をかけてくる場合もある。
ダブルではスイートベールで催眠技を味方全体無効化してくる場合がある。
- 対策方法
- かるわざ対策にはでんじはや先制技、積み技対策にはちょうはつや流し技、てんねんが効果的。
物理型はサブウェポンがドレインパンチ程度なので、フシギバナやギルガルド、ゲンガーなら有利。
ただし構成によっては積まれてからは安定しないため、常に有利対面を保つよう立ち回らなければ対策としては不十分。